儲ですから２
TYPE−MOON公式で第２回人気投票がやってます。
そろそろ締切です。
俺は１番ランサー、２番キャスターに投票しました
ライダーは放っておいても上位だろうしなぁ
前回はポルゲの癖に男キャラで３位の弓はホロウで出番が少なかったから今回は下がるかなぁ
セイバーは不動であって欲しい、入れなかったけど。
凛はどうでも良いや。桜は頑張って欲しいね。
という訳でアニメFateの感想の第２回です。
今度から２話づつ感想書いていこうと思いました。
３話はバーサーカー登場で終了してたんで、そこから開始
【セイバー VS バーサーカー】
剣 VS 狂戦士の第一戦目。
原作では防戦一方だが真っ向から渡り合うセイバーと鬼のような強さのバーサーカーの攻撃という感じだったが
アニメでは攻撃するバーサーカーと回避するセイバーという感じ。
理由は体の小さいセイバーが巨体と張り合える理由を説明をするだけの尺が勿体無かったかと思われる。
初見の人に取っては何の説明も無しに、
巨体と互角に斬り合う小柄の少女よりは回避しつつチャンスを狙うって演出の方が話が見やすいかなと思ったんで許す。
本来ならセイバーの戦い方は圧倒的な攻撃力と魔力で一気に斬り伏せる攻撃的な剣だし
バーサーカーともまともに打ち合えるんだけどね（´･ω･`）
電線の上走るあたりとかは、結構かっこ良かった。
しかし、回避してばっかで、まともに打ち合ったのが１回だけってのはどうだろう。
イリヤの前に着地して顔を見たのが謎すぎ。
それで隙が出来て攻撃をくらう、一体どういう意図の演出だったのだろう。
令呪使ってないのに、光ったのも謎だな。
風王結界は見えない剣って設定上仕方ないけど、映像になると微妙だね(ﾉ∀`)
バーサーカ戦はイリヤが殺る気なくして終了、日常へ
【日常】
とりあえず藤ねぇ萌ｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
桜が削られまくって藤ねぇ分が多い気がする
セイバー同居に関しての桜の萌えシーンは全て虎に食われてしまった！
でも、凛と合うところで少し黒桜の片鱗が出ました、黒いのに期待してしまいます。
それにしても浴衣ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
【凛 VS 士郎】
学校に登校する士郎。
ここで省略されたと思ったライダーと鮮血神殿への複線ｷﾀｺﾚ！
そして学校で凛に襲われる士郎。
階段の上からゆっくりと降りてきて魔術刻印を見せる凛・・・
しかし、何の説明もないんで初見の人には意味不明に腕が光るだけです。
令呪と勘違いされてもおかしくない。やはり説明不足。
ガンドの演出は、まぁあんなもんだろう。
欲を言えば効果音が軽い気がする。もうちょい重い銃撃音使って欲しかったかな
しかし、ここの戦いのアレンジが信者としては微妙だ。
凛があまりにも無防備な士郎に対して、本気で怒り呆れ、
脱落者として教会に放り込む気満々で襲おうわけですが、
ここにアニメだと少しコメディ（？）的なシーンが挿入されている。
その前のシーンでは「甘かったら殺す」と断言しているのにだ。
このせいで、どうも凛の戦いに対する姿勢が中途半端に見えてしまう。
俺はこれはアニメでは表現しきれていない凛のキャラへのフォローかと判断する。
本来なら２週目のイベントである、この戦い。
ゲームなら既にプレイヤーが１回クリアしてるから凛のキャラを理解しているので
本気で襲い掛かっても、ﾂﾝﾃﾞﾚ萌ｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗとしかならない。
しかし、深い説明がないアニメでいきなり凛が本気で襲い掛かったら
「勝ちに執着する嫌な奴」になってしまうと思ったんじゃないだろうか。
それを回避するためにコメディ的なシーンを入れる事によって
「本気じゃないですよ」という表現をしたように思う。
しかし、凛は本気で勝ちに行ってるんだから、それじゃおかしいだろと俺は思う。
凛の考え方、立ち位置、戦い関する姿勢をもう少し明確にするべきだ。
何らかのアレンジが入るべきだとは思うが
魅力的なキャラとシリアスな戦闘シーンがFateの良い所。そこを潰すような演出はして欲しくない。
正直、真面目なシーンは真面目、コメディはコメディ、萌えは萌えできっちり分けて欲しいと思った。
まぁ・・・セイバーが萌えるから良いか(´ー｀)y-~~
とりあえず、ここまで。
以下は他の人は気にしないかなと思うが俺は気になる点
１、詠唱が長い。凛のガンドはシングルアクション
とっさに使える簡易魔術のはず魔力を通せばそれで起動する、そのための魔術刻印。
正直バーサーカーを目の前にしてあの詠唱速度はありえない
最後のシーンでも結構詠唱が長い。演出だとはわかっているが、
テンカウントまで行きそうな長さだ。
※詠唱の長さで瞬間契約（テンカウント）、一小節、一工程（シングルアクション）
となっている。テンカウントで１分くらい、大魔術の規模。
シングルアクションは１秒かからない
