ハイゴッグを作る

という訳で、まず合わせ目消し、そして仮組み
まぁ、ここまでは今までも当然行っていた事、


このハイゴッグ、とにかく手が長くてバランスが悪い。
まぁ、それは機体の特性上、仕方ないんだがね。
と、いつもならここから全部のヤスリがけをサラ〜っとして色塗りなんだが、
今回からは違う、という訳でまずはパーツをばらす。


そしてサーフェイサー、通称サフを吹く。
これを吹く事により、細かい傷がわかりやすくなるのと、塗装の下地を作ることができる。

これが


こうなる




のだが、これは色々見ると、吹きが足りないようだ、まだ薄っすらと青い部分あるし。
まぁ今回は練習というのと、もう一つ致命的な理由があるので、拘らない事にする。
その理由というのは、室内でサフを吹くとヤバイということ。色々とヤバイ。
まず臭いがヤバイ、長時間吹いたら死ぬかもしれんね。
そして、サフの拡散がヤバイ。一応塗装スペースをダンボールで作って作業をしたんだが、
そんなのでは防げないらしく、スペースの周りの床が灰色になってしまった。


これはなんとかしないと・・・外に向けて吹けるように今度部屋の模様替えが必要だな(´・ω・`)
本棚の拡張もしないとならんしね(´・ω・`)


という訳で、あとはエアブラシで塗装するだけなんだが、肝心のハイゴッグカラーセットが売っていない
通販でも売ってない。仕方ないんで、自分で調合しようと思うんで、明日の会社帰りにでも塗料を買ってこよう。