悪魔とレンズ、ミッシング・ホワイト、アニバーサリー・ホワイト、時載りリンネ

神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト (GA文庫)

神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト (GA文庫)

ポリフォニカ白の2つ。
最初は微妙だったけど、あぁ何か最近は楽しく読めてるなぁ・・・
高殿円には正直、銃姫書いて欲しいんだけどなぁ・・・


単身楽団が出てきたわけですが、性能が良すぎじゃね・・・女神弱くね・・・
コーティカルテはこの頃は羽根8枚あったんですかね、
それともポリ赤のとは別人?WIKI見たいけどネタバレ怖いwwwwwwww


【悪魔とレンズ3】

レンズと悪魔〈3〉魔神攘戮 (角川スニーカー文庫)

レンズと悪魔〈3〉魔神攘戮 (角川スニーカー文庫)


1巻につき1魔神が消滅するのはここまでか?
囚人のおっちゃんが生き残って戦力として残るのは中々予想外。
魔神は言うほど無敵じゃないから結構脅威だな・・・
大分、人物相関が入り乱れてきたから次がちょっと楽しみになった。


時載りリンネ

時載りリンネ!〈1〉はじまりの本 (角川スニーカー文庫)

時載りリンネ!〈1〉はじまりの本 (角川スニーカー文庫)


面白かった。
「200万字分の本を読むと1秒だけ時が止められる」という特殊な女の子が主人公な話。

「わくわくするような大冒険がしてみたいな。物語みたいな。
悪党に狙われて困っている女の子を颯爽と救うような話が理想ね。
日常の中のふとしたできごとから幕を開けて、しだいに謎が膨らんでいく不思議な展開、
中盤はミステリーあり、活劇あり、友情ありの総天然色の大冒険よ。
お待ちかねのクライマックスには悪党をやっつけて、もちろん最後はきれいな大団円を迎えるの。
すべてが終わったあと、前よりも少しだけ世界が輝いて見えたら素敵よね!」

劇中のこの言葉が、まぁ7割くらいは内容を表している。
リンネも可愛い。妹も可愛い、そして最強。
何よりポイントが高いのは舞台が札幌!大通り公園!
いや、そこまでポイント高くないか(´・ω・`)


まぁ、楽しかったです2巻も読みます。