フルメタルパニック、BLACK BLOOD BROTHERSs、藤堂家はカミガカリ
【フルメタルパニック せまるニック・オブ・タイム】
せまるニック・オブ・タイム―フルメタル・パニック! 10(富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 賀東招二,四季童子
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: 文庫
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く・・・くるつー!
まぁ、それは置いておいて世界の謎が明らかになって終点が見えて来たわけだが、
現状、宗助が世界のリセットを否定しているのと、かなめがノリノリなのを見ても
リセットはしないだろうと予想できる。
だが、そうなると何かあんまりハッピーなエンドにはならない悪寒もする。
ここはメカクルツで戻ってくるというのはどうだろうか?
あと、かなめは敵になったし、これで殺s(ry
【BLACK BLOOD BROTHERS S 5】
BLACK BLOOD BROTHERS〈S5〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: あざの耕平,草河遊也
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/02/20
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本編じゃ死んでる人とかも出て涙が出てしまいますね・・・
本編には出てない大物達が、こっちで先に出てくるとは思ってませんでしたね。
- 作者: 高遠豹介,油谷秀和
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2008/02/10
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事件の大きさをもうちょっと小さくしても良かったんじゃないだろうか。
軸になってるのは昔怪我させちゃったトラウマとか、ミクロな話題なんだから。
バランスの問題になるが、世界有数の強豪を相手に無名の奴等が渡り合えるのは違和感を感じてしまう。
なんというか敵にも味方にも「風格」が無いんで薄っぺらく見える感じだろうか。
なんかプレッシャーが無いんで小物って感じにしか見えない。
一応、なんか有名どころの敵なのに。
全体的にコメディ調だからだろうけどね。
だけど、戦闘面の要素を入れるならば気にして欲しいところではあった。
世界観も何とも言えないな・・・
会話のテンポや雰囲気は好きだったけど、話としては微妙だったかな。