いろいろ
【人類は衰退しました4】
- 作者: 田中ロミオ,山崎透
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: 文庫
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世界のパワーバランスを崩しまくる女だ・・・野心があったらやばかったな。
あとがきでロミオがライターをやるKeyの新作「Rewrite」の宣伝をしている。
年齢制限が無いノベルの後書きで宣伝するからには、Rewriteも全年齢という事だろうか。
リトバスと同じように全年齢→18禁という流れなのだろうか・・・
「KeyのHPを興味があったら見てね」とか書いてるけどエロゲメーカーの閲覧をラノベの後書きで勧めて良いのかよ・・・
まぁ、良いんだろうけどwwwwwwww
あと、新展開があるとか書いてるけど、流れで行くとアニメ化っすかねぇ。
ぬる系だし、1話完結だし、アニメ化には向いてるかもね。
小さな妖精さんがちょこちょこ動くのは可愛いだろうし。
- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/01/07
- メディア: 文庫
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母親が良い所を掻っ攫うのはAIRを思い出すね。
全巻通して基本的に大河の事情が優先して描かれていたが、意外と大河母はあっさりと終わったのが予想外ではあった。
少し出てる部分だと高飛車な嫌な女という感じなのに、最後には良い母親みたいになってて少し違和感だったかな。
大河も本心では嫌ってなかったにしても表面上は毛嫌いしてたわけで、そのわだかまりはほとんどスルーだったね。
最後は大団円、楽しい楽しい高校3年生が待っていますと。
良い雰囲気のシーンでもシリアスになりきら無いのはこの作品の良い所でした。
という訳で全10巻+スピンオフ2巻で12冊のこのシリーズを振り返ってみよう。
最後の巻以外はコメディの要素が強くラブ的な感じはほとんどしない。
何だかんだで良いコンビだった大河と竜児が最終的に結ばれるのは予定調和かもしれないが、
それを終盤までは感じさせずに親友として描いていたからこそ楽しめた気がする。
基本的にラブコメはあまり好物じゃないからな・・・俺は・・・
キャラクターでは自分でも珍しいとは思うが腹黒キャラのバカチーがMVPである。
ああいうキャラを気に入る事は滅多にないんだが、一番のお気に入りである。
何だかんだ悪態をつきながらも大河と仲良いし、友人たちのことをとても考えている。
みんなとは馴染めない、でも本当はもっと仲良くなりたいと思っていたバカチーはとても良い奴でした。
短編が少し残ってるらしいんで、スピンオフが後1冊くらい出るのかな?
作者はもう次の作品を考えてるらしいから期待してよう。
【薔薇のマリア】
薔薇のマリア Ver5 つぼみのコロナ2 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 十文字青,BUNBUN
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/03/01
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という訳でコロナ編完結。
最後にはレニィと幸せそうで良かったです。
今度は本編でデレデレの2人とマリアが会うシーンでも出して欲しいな。
コロナはゆっくりと壊れていく事は確定なわけで、それでも残りの時間は幸せなんだろうなと想像できる。
行く末を考えればハッピーなだけじゃないけど救いはある。
智アフとかでもそうだけど、そこに救いがある感じなら俺は全然OKです。
しかし、コロナ編を読むとZOOはどんだけ強豪揃いのギルドなんだと思うな・・・
医術士すら最強伝説を持っていて、蘇生式を使えるのもいる・・・
そんなクランに入れたマリアは運が良いな。
挿絵描いてるBUNBUNさんのイラスト集が出てた。
うーん・・・少し欲しいと思ってしまったな・・・
【ウィザーズブレイン】
- 作者: 三枝零一,純珪一
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/02/01
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大気制御衛星の中がメインの話になるかと思ってたら、そっちは下巻に持ち越して地上班の話だった。
増えてきた関係者の交流がメインって感じだった。
そのため今回は戦闘はファンメイのみというのが残念ではあった。
やはり俺はディーセラコンビが好きだな・・・錬は奇麗事ばっかだからそろそろ痛い目に・・・
そしていつの間にかクレアが一番の萌えキャラポジションに・・・恐ろしい子っ!!
【護くんに番外編で祝福を4】
- 作者: 岩田洋季,佐藤利幸
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/03/10
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作中で多分一番人気であろうエメレンツィアがメインの話。
このシリーズは安定して面白いなぁ。
ヨハンはお兄ちゃんモードの時は滅茶苦茶良い人なのになぁ、勿体無い(ノ∀`)
【メグとセロン】
- 作者: 時雨沢恵一,黒星紅白
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/03/10
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死刑云々の話が動機に関わってたわけだが、これ思い出した。