アニメの見方は人それぞれ

恒例行事と化しているアニメつよきす鑑賞会。
今週もちゃんとやりました。
という事でちょっと古い記事から関連話でも書こうかな


【「つよきす」から見る自分勝手な原作ファンに対しての憤り】
http://d.hatena.ne.jp/terasuy/20060711/p1


まぁ、上のURLの主張を書き出すと
「アニメに文句言うなら見るんじゃねぇよ、原作厨キモイよ」という事だそうです。
正直な話、アニメつよきすに関しては原作信者が騒ぎまくったのには
原作つきなのに「原作は未プレイです」とか断言する頭のおかしい監督とかが
燃料になってるのが原因なんですが、まぁそれはここでは良いでしょう。
ここで自分が読んで欲しいのは、絶望した後の話。


ファンっていうのはそこで全否定するのではなく何らかの可能性を模索するもの、と考える人が誰一人存在していなかった、これこそが悲嘆に暮れるべき出来事だと僕は思います。


という事なのです。
たしかに嘆かわしい事態です。
「糞アニメだー!ふぁっく!こんなのはつよきすじゃない!」
というのは、とても簡単な事です。でもそんなのはファンじゃないって事。
そうです、思考停止しては負けです。可能性を模索しなくては!



そして、僕達はあのアニメから可能性を模索し
「あえてm9(^Д^)プギャーと文句を言いながら見る」という素晴らしい鑑賞方法をしています。


結論:僕達は本当のつよきすのファンのようです。