お・り・が・み6、7巻 トラどら3巻 七人の武器屋1巻

前にPSUで生活が圧迫されるんで、ネタに困りそうだからラノベの感想でも書くって言ったんで、
とりあえず、今週読んだラノベの感想でも書こうと思う。


*************注意**************
完全な俺の独断と偏見な感想ですんで、悪しからず。
俺は新刊既刊とか関係なく読むんで、古い作品とかも混ざってきます。
シリーズ物を途中で投げ出して違うの読んで、シリーズ物に戻るとか、変な読み方もします。
まぁ、てきとうってことです。
あと、「こんなもん誰も読まねぇだろ」と俺が勝手に判断したらネタバレも気にしなくなります。



【お・り・が・み】


お・り・が・み 光の徒 (角川スニーカー文庫)

お・り・が・み 光の徒 (角川スニーカー文庫)

  
お・り・が・み 澱の神 (角川スニーカー文庫)

お・り・が・み 澱の神 (角川スニーカー文庫)


表紙と煽り文句が地雷な気がして、読む気はなかったんですが某所で絶賛されたんで、
読んでみました。結構普通でした。
内容はコメディ6割シリアス4割くらいで戦ったり、殺したり殺されたりです。


全7巻で完結なんで感想書こうにもいきなり終盤戦です。本当にありがt(ry
まぁ、ライトノベルらしい作品というか、最後はご都合主義全開です。
具体的に言うと「お、おまえはーしんだはずじゃー!」です。
でも最近は無理矢理でもハッピーEDの話も良いなって思うんで、良かったです。
シリーズ通して考えれば、中の上って感じ。
随所に熱い展開もあるんで結構楽しめました。
なんと言うか王道ですかね
「みんなが見たいと思ってるからこそ王道は王道なんだ」と言ったのは何だったかなぁ。まぁ悪くなかった。
ただ、作者が本当に行き当たりばったりで書いてるらしく、パワーバランスが結構おかしいです。
そこを許容できて、主人公が弱いのを許容できて、ご都合主義を許容できたら読んでも良いんじゃないですか。



とらドラ

とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)

とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)


好きなシリーズの第3巻だけど、生徒会長の出番が1行もなかったことに絶望。
作中の「あみたまは俺の嫁」とか「高洲とタイガーはガチ。でも亜美の本命は俺」とかの流れで
あぁ、この作者は仲間かもしれないと思ってしまいました。
田村君は書かないのかなぁ(´・ω・`)


【七人の武器屋】

素人7人が武器屋開いて苦労するけど、なんとかやってきますという話。
微妙。可も無く、不可も無く。
まぁ武器屋が題材ってことで珍しいのかなと思って読んだ。
元々、剣と魔法の世界みたいなファンタジーは苦手だから、まぁこんなもんだろうと思う。
シリーズの1巻目だから、2巻からはもっと盛り上がるかもしれないね。


こんなもんで \(^o^)/オワリ