刀語、乃木坂春香の秘密、オイレンシュピーゲル
【刀語 第五話 賊刀・鎧】
刀語 第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) (講談社BOX)
- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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正直いーたんには、さっさとこのシリーズ終わらせて違う作品を書いて欲しいなぁ
【乃木坂春香の秘密6】
- 作者: 五十嵐雄策,しゃあ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2007/06/07
- メディア: 文庫
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つい最近かのこん読んでたんで、ちょっと順番ミスったと思いました。
でも、かのこんよりは面白いと・・・いや・・・良い勝負・・・なのかな。
【オイレンシュピーゲル2】
オイレンシュピーゲル弐 FRAGILE!!/壊れもの注意!!(2) (角川スニーカー文庫 200-2)
- 作者: 冲方丁,白亜右月
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: 文庫
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やっぱり読みづらい、文中の記号と漢字のルビがこの原因だと思う。
漢字にルビが振られてる場合、俺は漢字そのままで読むことが多い・・・気がする
例えばてきとうにページ開いて目についたのだと
「第二区」という単語に「レオポルトシュタット」とルビが振られてるのだ。
雰囲気を出すために独自の用語や外国語のルビを振ってある作品は多々見かけるが、
これを普通の読者達はそのまま読むのだろうか?俺には無理な芸当だ・・・
記号というのは、例えば
「○○は驚いた」という表現を「○○=驚いた」と表現したり、
文中を/(スラッシュ)で区切ったりしてるのだ。
個性的な文法の書き方なんだろうけど、
俺に対しては効果を出さないようだ。多少なら良いかもしれないんだが・・・
話は嫌いじゃないし、登場人物の掛け合いとかは嫌いじゃないんだけど
どうしても文の読みづらさが目に付くな・・・表現が悪いとかじゃなくて、
純粋に読みづらい、何と言うか珍しい反応を示してしまう作品だ。
\(^o^)/オワリ