スパーティング・クリムゾン、ドラゴンキラーあります

神曲奏界ポリフォニカ スパーティング・クリムゾン】

久しぶりに読んだら、なんか面白かった。
赤はそんなに好きじゃないんだけどなぁ。


ところでラノベの中には表紙で何巻目かの判別がつきずらいのがある。
その中でも俺は表紙の区別が付かないのはシャナが最強だと思っていた。
だが、それは間違いだった・・・
シャナはタイトルにローマ数字が一応入っているので、何とかなる
だが、このポリフォニカ赤はどうだろうか。
最初は冊数が少ないので問題なかったが、段々増えてきた昨今。
正直、この区別の付かなさは最強だと言っても過言はないだろう。









あれ・・・同じ本が・・・2さ・・・('A`)



【ドラゴンキラーあります、ドラゴンキラーいっぱいあります】

ドラゴンキラーあります (C・NOVELSファンタジア)

ドラゴンキラーあります (C・NOVELSファンタジア)

ドラゴンキラーいっぱいあります (C・NOVELSファンタジア)

ドラゴンキラーいっぱいあります (C・NOVELSファンタジア)


某所で評判が良かったので購入。
面白かった。
会話がアメリカのB級映画というか何というか、
ブラックラグーンみたいな小粋な会話で良い感じ。


ドラゴンキラーと言う超人と便利屋をする事になってしまったという話。
戦闘の描写は少なくてあっさりしている。
メインはあくまで小悪党の主人公だという事だろう。
悪ぶっても何だかんだで人が良くて貧乏くじを引くのに萌える。
ドラゴンが出てくるが世界観が剣と魔法の世界ではないのが俺には良かった。