メグとセロン、狼と香辛料8、傷物語
【メグとセロン】
- 作者: 時雨沢恵一,黒星紅白
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/05/10
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (92件) を見る
まぁ、一つの学園の中の出来事だから仕方ないけど(ノ∀`)
何でも屋兼新聞部立ち上げってことで、これからは事件が起きて解決する展開で話を作るのかな。
【狼と香辛料8】
- 作者: 支倉凍砂,文倉十
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/05/10
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 91回
- この商品を含むブログ (194件) を見る
もうダメかもしれんね。
【傷物語】
- 作者: 西尾維新,VOFAN
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/05/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 44人 クリック: 699回
- この商品を含むブログ (360件) を見る
暦と委員長の出会いとか、幼女吸血鬼の出生とかそこらへん。
委員長・・・こんなにフラグ立てたのに戦場ヶ原に掻っ攫われたのか・・・カワイソス
そして忍野かっけぇwwwwwwwwwwww
面白かったですが今回はシリアス多めです、化物語と比較してだけど。
残りの話は委員長の化け猫の話か。それも本になりそうだから楽しみにしてよう。
それはそうとアニメ化ですね。化物語。
あぁ、いーたんのはアニメ化になって欲しくなかったのになぁ。
まず、活字ならではの言葉遊びとか、くどすぎると言っても差し支えない表現方法が
アニメ化には向かないだろうと。
いーたんの良い所が発揮できないと思うんだよなぁ。
今回の傷物語から抜粋しても
忍野が「甘んじる」というの「廿じる」と言い間違える場面がある。
だが、これって廿(にじゅう)と読むんで、音声にすると意味がわからない。
文字に起こされているから「言い間違い」としたボケだと通じるわけだ。
他にも声が裏返る場面で実際に文字が鏡に映したような字体になっていたりする場面があったり。
ほんと、アニメなんかにすれば魅力半減だ。西尾節の20%くらいしか発揮できないんじゃないだろうか。
まぁ、戯言シリーズよりはこっちのほうが良いとは思うけど・・・
刀語はあんまりオススメできる作品じゃないし。
まぁ、紅みたいな最悪なメディア展開だけはしないようにお願いします。
講談社さん醜英社とは違うと信じてるよ!