誰かのリビングデッド、モーフィアスの教室、さかあがりハリケーン、Concerto Note


【誰かのリビングデッド】
うーん、前作の方が面白かったかなぁ。
でも、独特の世界観は良いんだけどなぁ。
主人公の魅力が少し足りない感じだな。


【モーフィアスの教室】
強気な幼馴染が可愛い。
悪夢が題材なんだけど、電撃でそれだとグリムと被るよねって思った。
まぁ、内容はホラーよりもアクションだから被らなかったけどさ。

モーフィアスの教室 (電撃文庫)

モーフィアスの教室 (電撃文庫)

モーフィアスの教室〈2〉楽園の扉 (電撃文庫)

モーフィアスの教室〈2〉楽園の扉 (電撃文庫)

モーフィアスの教室〈3〉 (電撃文庫)

モーフィアスの教室〈3〉 (電撃文庫)



さかあがりハリケーン
急に学園物がやりたくなった。
問題児の主人公が転校して入った学園で学園祭を開く事を目的に頑張ると言うコメディ。
共通ルートも個別ルートもそれなりに面白いんだけど、どうも「問題児」という設定の割りに主人公がまともなのが違和感。
もうちょっと暴れても良かったんじゃないかなとは思う。
個別に入っても他のキャラクターが満遍なく顔を出すのは俺は好きです。
うーん・・・人には勧めないが俺は嫌いじゃない。


【Concerto Note】
学園物が(ry
運が悪く死なないために色々な問題を解決しましょうという話。
設定とかは好きなんだけど、唯一つ俺が問題にしたいのは劇中の期間の短さ。
たったの1週間ちょいしか無いのだ。
初対面から仲良くなってゴニョゴニョ・・・な関係になるまで1週間である。
特に劇的な展開があるわけじゃないのにこの短さはどうなのだろうか。
まぁ、メインヒロインだけは違うけど。
やはり劇中の期間というのも大切だと思う。
ダイの大冒険が実は3ヶ月の物語だったと知った時は驚き、それはねーよ・・・と思ってしまった、その時の感覚と同じようなものだ。
シナリオの進行をフローチャートで見る事ができて、好きな場所から開始できるのは良いシステムでした。
100%にする楽しみもあったし、セーブをいっぱい取らなくても良いし。
他のゲームでも是非採用して欲しい。
うーん・・・微妙!