戦闘城塞マスラヲ 零崎軋識の人間ノック
部屋の掃除をした。
勿論、本棚の整理もする。
はい、どうみても同じ本です。本当にありがとうございました
【戦闘城塞マスラヲ】
戦闘城塞マスラヲ Vol.1負け犬にウイルス (角川スニーカー文庫)
- 作者: 林トモアキ,上田夢人
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/10/31
- メディア: 文庫
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以前に感想を書いたことがある「お・り・が・み」の正統続編
前作の最後で話を出していたトーナメント大会の話。まぁ実際はバトルロイヤルになっちゃってるけど。
主役が引き篭もりとコンピューターウイルスという意味不明っぷりが良い。
1巻ということで、登場人物の顔見せと軽い主人公の見せ場程度で終わり。
途中でデスノのパロが入ったり宇宙刑事だったり、話の混沌具合が前作よりもパワーうpしてる。
続編系はやはり前作の登場人物たちが気になるところですが
大会のスポンサーが伊織魔殺商会ということで、前作最強PTは裏方で大会運営に回ってる模様
ただ一人、元主人公の鈴蘭が大会に出場してたが、鈴蘭はすべての力を失ってるはずだから、
アサルトライフル持ったって化物には勝てないんじゃ・・・
また行き当たりばったりで書いてやがるな・・・この作者(;゚Д゚)
- 作者: 西尾維新,take
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: 新書
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あれ・・・おかしいな・・・俺は確かに「零崎軋識の人間ノック」を買ったはずなのに・・・
これでは「パラパラパラドックス 萩原子荻の中学生日記」じゃないか!
いーたんの野郎・・・いくら子荻が一番のお気に入りキャラだからって・・・
とりあえず、登場人物の半分以上が本編だと既に死人なのが泣けてくる。
戯言シリーズは一旦終了してしまっているので、この作品がラストになるのだろうか。
同一世界観で出して欲しい気持ちもあるが
出すとしたら活躍してない殺し名が良いな。石凪か薄野くらいで1本。
あと崩子たんで1本欲しいところだ。
今週は運良く通勤電車で2回も座れたから2冊しか読んでないのか
座れるのは嬉しいが、座ると寝ちゃうんだよな(ノ∀`)
\(^o^)/オワリ