ガジェットガール、護くんに女神の祝福を9、紅牙のルビーウルフ

埼玉に帰ってきました。
明日で連休も終わり。
部屋の掃除でもして過ごそう。



【ガジェットガール】

ガジェットガール (集英社スーパーダッシュ文庫)

ガジェットガール (集英社スーパーダッシュ文庫)


とりあえず、面白くないんですけど、特に俺がダメだと思ったところでも語ろうか。
この作品、所謂ボーイミーツガールである。
ボーイミーツガールというのは「彼」と「彼女」が出会う事から起こる日常の変化、日常の崩壊から物語が始まるわけです。
その日常がどう変化するって言うのは作品ごとに違うけど、基点はそこなのです。
で、この作品はどうかというと、始まった瞬間に日常がぶっ壊れてます。
回想シーンとかで昔が描写されるわけでもありません。変化する前の日常の描写が何もありません。
そのせいで、主人公が大切にしてたという家がぶっ壊されても、爺さんが大切にしていた何たら〜とかが出ても
全く説得力ありません。登場人物に魅力無し、軽い設定、薄っぺらい登場人物。






読んだ時の俺↓

という話だったとさ





護くんに女神の祝福を9】


ヘタレ主人公が成長するストーリーは好きです。
護君が恩人に出会ってパワーうpしたは良いが、どうやら次くらいで恩人が敵に回る悪寒
次で10巻・・・そろそろまとめに入ってきたか・・・


【紅牙のルビーウルフ5】


裏切った奴はやっぱ仲間に戻ったけど、完全に元通りというわけではありませんでした。
今後も話を作る上で、あまりにも強い力が味方に居たら、
そいつに頼れば良くね?という展開になるのを防ぐために最強の戦力を外したのかな。
まだまだ敵は居るお、油断できないお という事で次回へ続く・・・




というわけで\(^o^)/オワリ
今年もいっぱいラノベを読むとしよう