個人的に思うジャンプSQコミックの問題点
漫画の紅を買って来た。
- 作者: 片山憲太郎,子安秀明,山本ヤマト,降矢大輔
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/06/04
- メディア: コミック
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実はこの漫画、他のと比べて違うところがある。
それが何かと言うとサイズだ。
買う時にも違和感を感じたが、改めて比べてみるとやはり違う。
紅のほうが通常サイズの物より縦に長いのだ。
ジャンプSQのコミックを買うのはこれが初めてなので、
他も同様のサイズなのかはわからないが、多分ジャンプSQコミックはこのサイズなのだろう。
何故このような大きさにしたのだろうか。
はっきり言ってやめて欲しいのである。
大判の物のように明らかに大きいわけでもないので、
このサイズにした所で大きな違いがあるとは思えない。
読む分には何も変わらない。縦に少しだけ長いだけで何が変わるわけでもない。
だが、本棚に並べる時に困るのだ。
俺は本が綺麗に並んでるのが好きだ。
床に平積みにしたりするのは我慢できない。
だから入れる場所がなくなったら本棚を追加している。
部屋の許容量が限界になるまでは綺麗に収納する努力をするだろう。
そうやって綺麗に並べてるのに、
こういう事をされると本棚に並べた時に、
1冊だけ頭が飛び出る形になってしまう。
多少の違いならば、通常サイズにして欲しかった。
変なところで自己主張されても不満しか出てこないと思うのだが・・・
何か重大な理由があるならば教えて欲しい。