らっきょ5章

らっきょ5章を見に行った。
流石はらっきょの肝とも言うべき章。
今までのとは違い2時間ガッツリ使っての上映となった。


しかし、今回のは話の内容を知らない人には、
とても厳しい作りになったと言わなければならないだろう。
とにかく場面転換が多い。
更に時系列が入り乱れているため事前に内容を知らないと
一体何をしているシーンなのかがわからなくなってしまうだろう。
それと荒耶の目的やキャラクターが少しわかりづらいというか、
説明不足な部分はあるとは思うが仕方ないかなとは思う。
抑止力云々とか魔術師が真理を目指すのとかは、
空の境界単体というより、奈須の世界観を知っていなければわかりづらい。
共通世界観を使用する上のデメリットだろう。
あと・・・アルバは何と言うか可哀想としか言いようがない・・・
なんか雑魚が騒いで調子乗ってボコられて調子乗って箱に食われただけという・・・
まぁ、元々やられ役だけど。


アクションシーンは相変わらず素晴らしい。
式VS雑魚人形の群れのところとか、素晴らしすぎてやばい。
回転3連蹴りが良かった。
あと期待していた影絵の猫と箱の魔物も素晴らしかった。
思ってたよりも箱の魔物がグロかった。
式VS荒耶も当然凄い。
ペンシルロケットやばい。
最後のデレ式もやばい。


次は礼園式。
俺は忘却録音は結構好きである。
10分は長い、人生は短いという奴である。
いつになるかはわからんが楽しみだ。