ライドウのこと
この前は、QEDがショックで軽く流してしまったんで、
ライドウの事を書こう。
デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 Plus(真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクル エディション同梱)
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2008/10/23
- メディア: Video Game
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さて、前作がちょっとションボリな出来だったライドウの第2弾ですが、
今回は色々と改善されているようで一安心です。
前作のセーブデーター引継ぎがあったようだが、メモカ整理の時に消してたようで萎えた。
しかし、クリアデータの必要はなかったようなので前作を一瞬だけやってセーブを作っても引継ぎできた。
よく効果はわからんが・・・
戦闘が2匹召喚になったこととアクションが増えている。
仲間を防御させてあげたりしないと、すぐ死んでしまう。
やる事が増えてるのは良い感じ。
あと、街中で雑魚にエンカウントしなくなった。
これはまじで良かった。
というよりも前作はうざすぎた。
クエストとか運勢システムだったり色々と増えている、ここら辺はまだよくわからん。
新月になると時々魔人が襲ってくるのはスリルがあって良い。
あと、個人的に前作で褒める数少ない点だったOP。
前作のはとても好きだった。
何が良いかって言うとOPに物語性があるのが良い。
ただ単にかっこいいアニメーションだったとかそう言うのじゃない。
OPだけでそこに物語が見て取れるのが良い。
最近のOPは単純にカッコイイだけでOPとして良いと思えるのは少ない中、ライドウのOPは素晴らしかった。
今回はその流れを組みつつ、前作と意識的に同じ演出にしているようだった。
ファンサービスだったんだろうとは思うが、演出的に同じ構成なんで前作のほうが良かったかなぁと感じる。
今のところ、中々良い感じ。