れいだいさいにいってきた

いつもは夏と冬の祭典でしかスタッフはしていない俺ですが、
今回はオンリーイベントとしては最大規模の例大祭に迷い込みました。
各所から聞く情報が地獄としか思えない感じだったのでびびりながらでしたが、今回はいつになく平和だったようです。
ジャンル規模の拡大とともにスペースも広がってるからでしょうかね。
コミケでは東方は東館の1エリアを少しはみ出すくらいのスペースですが、例大祭は3456と4エリア。
地獄だったのはジャンルの拡大にエリアが追いついていなかっただけで、今はもうそんな事は無いって感じなのかなぁと思った。
特に大きな問題も混雑もなく終了。
2列で作った列が5分くらい目を離すといつの間にか1列に戻るという現象は衝撃的でした。
それだけこういうイベントに慣れてない人が多いという事なんだろうなと・・・コミケでは3列に増えることはあるけど減らないからなぁ。
あと東方厨は何かと叩かれる事が多いけど、今回の参加でコミケでも例大祭の参加者を見習って欲しいと思う事もあったので書いておきます。


1、来るのが早い、準備が早い
2、開場までちゃんと自分のサークルにいる
3、勢いのあるジャンルだからか最後まで参加する人多数
4、声をかけると撤収を手伝ってくれる人が多い。


1は来るのが早いし来たらすぐに準備をする。見本誌回収とかあるのでこれは嬉しい。
2は開場前の混乱がなくて良い、まぁコミケとは入場の仕方とかも違うけどとりあえず全員サークルスペースに居てくれると喉が助かる。
3はまぁ熱意があるというか何と言うか、終了間際でも賑わってるのは見ていても気持ち良いものです。
4は最後まで居る人が多いからってのもあるだろうけど、机運ぶの手伝ってくれると俺の腕が助かります。

とまぁ、こんな感じでした、基本はサークル参加者への事ばかりですね。
一般参加の方は特に問題とか変な行動とかなかったんで何も言うことが無い・・・


何だかんだで楽しかったです。